初めて新嘗祭に参加しました。(2016年) [日記・雑感]
2016年11月20日の日曜日は、地元の神社で新嘗祭が執り行われました。前日は冷たい雨が降る肌寒い日でしたが、この日は朝から穏やかな日和でした。
新嘗祭(にいなめさい)とは、新穀を神にささげて収穫を感謝し、きたるべき年の豊穣を祈る祭儀のことで、古くは「古事記」にも書かれている受け継がれてきた伝統行事です。今回、私も神社の拝殿に入り、榊を捧げ、お神酒を盃で頂きました。大変貴重な体験をさせて頂きました。はるかずっと昔から地域の代表者たちが集まって、収穫を感謝し、五穀豊穣を願ったことでしょう。神社総代、各地区の自治会長、農業委員、農協役員、市議会議員等とともに、私も地域のご縁(農協支部長会の会長)で参加させて頂きました。私は会社員ですが、曲がりなりにも畑を耕し、種を蒔き、野菜を収穫しています。大自然の恵みは、このような神事があるからこそ、その恩恵を享受できるのだと実感しました。巡り巡って、私はこのような伝統行事に参加させていただくことが出来、大変感動しました。嬉しく思いました。
来年の初詣は、まず地元の神社に行こうと思いました。
新嘗祭(にいなめさい)とは、新穀を神にささげて収穫を感謝し、きたるべき年の豊穣を祈る祭儀のことで、古くは「古事記」にも書かれている受け継がれてきた伝統行事です。今回、私も神社の拝殿に入り、榊を捧げ、お神酒を盃で頂きました。大変貴重な体験をさせて頂きました。はるかずっと昔から地域の代表者たちが集まって、収穫を感謝し、五穀豊穣を願ったことでしょう。神社総代、各地区の自治会長、農業委員、農協役員、市議会議員等とともに、私も地域のご縁(農協支部長会の会長)で参加させて頂きました。私は会社員ですが、曲がりなりにも畑を耕し、種を蒔き、野菜を収穫しています。大自然の恵みは、このような神事があるからこそ、その恩恵を享受できるのだと実感しました。巡り巡って、私はこのような伝統行事に参加させていただくことが出来、大変感動しました。嬉しく思いました。
来年の初詣は、まず地元の神社に行こうと思いました。
コメント 0