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iPhone5が発表されました! [パソコン・インターネット]

とうとう発表されたiPhone5。私はiPhone4を2年以上使っていたので、今回iPhone5に機種変更するつもりだ。LTE搭載はかねてから噂されていたが、今日(2012年9月13日)渋谷のヒカリエホールにて詳細が発表される。
スクリーンショット 2012-09-13 6.09.02.png
iPhone5は若干縦長になっているが、重さはiPhone4Sより軽くなっている。
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話題のデジカメ『カシオ EXILIM EX-TR150 』が届きました。 [パソコン・インターネット]

昨日(2012年4月20日)宅配便でビックカメラにネットで注文しておいたデジカメが届いた。実は19日にはビックカメラから商品を発送したというメールが来ていた。
昨日はいつもなら合気道の稽古日なのだが、道場の都合で稽古がなかった。食事や飲み会でも良かったのだが、スポーツクラブへ行って筋トレと水泳をした。この前の水曜日から久しぶりにプールで泳ぐようにした。約一年ぶりだったけれど、意外とすんなり水になじみ楽に泳げた。水中ウォーキングを300m、クロールで200m泳いだ。これで脂肪が燃焼してくれればありがたい。そのあとマッサージを45分受けた。
話題のデジカメは想像していたものより重かった。いろいろ試していかないとなんとも言えないが、確かに画質は綺麗だ。このデジカメを手に入れたので、一人で米国へ行っても自分が映っている写真が撮れるかもしれない。
今日(2012年4月21日)は午前中は茶畑に農薬を散布し、午後は茶畑の草をむしり肥料を撒いた。日差しがなかったので、農作業は楽だった。合計7時間以上畑にいたが、好きなことしているため、そして鍛えているためか疲れない。一袋20キロの肥料をいくつも運ぶのだが、筋トレしているのが役に立っている感じだ。この前初めて『ワークマン』へ作業着などを買いに行った。そうしたら3Lのサイズも豊富にあり、なんと清涼感のあるTシャツが499円で売っていたのだ。カインズホームなどでは大きいサイズはほとんど在庫がない。近所にワークマンがあるので、もっと早くから行ってみれば良かった。
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2012年4月8日にビックカメラにインターネットで注文したら、発売日である昨日(4月20日)宅配便で自宅に届いた。ラッキーだった。
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発売前のカシオのデジカメが注文殺到で販売終了!? [パソコン・インターネット]

明日(2012年4月20日)発売予定であったカシオのデジカメ『EXILIM TR-150』が発売日前に販売終了となった。こんなことがあるんだね。私もこのデジカメは注目をしていた。それは、たまたま見た下記の記事がきっかけだった。

日経トレンディネット2012年3月19日付の記事より一部を引用致します。

 カシオ計算機が2011年に発売したコンパクトデジカメ「EXILIM EX-TR100」が、台湾や中国などのアジア圏でブームを巻き起こしている。もともと日本での売れ行きは低調で、どちらかといえば不人気モデルに区分けされる。だが、アジア圏ではSNSをきっかけに若年層に火がつき、これまでデジカメに興味がなかった若い女性が先を争うように購買に走るほどになったという。ブレイクの要因は、EX-TR100ならではの自分撮り機能にあった。
 メーカー自身が「想像もしなかった」と語るEX-TR100がブレイクするまでの経緯や、今回のブレイクを今後日本市場にどのように生かしていくのかを、同社の担当者に取材した。
 現地の人気モデルがSNSで自分撮りを披露したのがきっかけに、人気に火がついた。
 EXILIMシリーズの海外戦略を担当する、営業本部 海外営業統括部 QV部 部長の藤井 寛氏によると、ブレイクのきっかけは2011年8月ごろだという。藤井氏は「若年層の間で人気のある香港在住の人気モデルが、自身で購入したEX-TR100で自分撮りした姿をたまたまSNSで公開した。それを見た若者たちの間で、『こんなきれいな自分撮りは見たことがない』『どんなカメラを使っているのか』とSNSで話題になった。これがきっかけで急激に火がついていった」と語る。
 EX-TR100が現地で注目されたのは、EX-TR100の特徴的な構造と、アジア圏の若年層の生活スタイルがうまくマッチしたためだ。
 EX-TR100は、カメラの外側にある枠のような部分(フレーム)とカメラが付いている部分、液晶モニターの部分が、それぞれ自在に回転する仕組みになっている。通常のデジカメのようなスタイルだけでなく、カメラと液晶モニターを同じ方向に向けての撮影が可能で、モニターを見ながらの自分撮りが容易にできるのが特徴だ。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120316/1040085/

私は一人で旅に出掛けることも多い。ニューヨークやロスへも一人で遊びに行ってしまう。そんなときに自由の女神のような観光スポットなら気軽に外人さんに頼めるけれど、アップルストアニューヨーク店やサンタモニカの海岸の風景と自分を写真におさめたくても、三脚を立てて写真を撮るのは面倒だし、ガードマンに頼んでも写真を撮るのは仕事ではありませんと言われるし、仕方ないのでテーブルなどにカメラを置いてセルフタイマーで撮るしかなかった。でも、カシオのそのカメラだったらもう大丈夫だと思った。そして2012年4月8日にたまたまカシオのホームページを見たら新製品デジカメTR-150が4月20日に販売されることを知った。念のため、先ほどビックカメラのホームページにアクセスして、4月に発売予定のデジカメを確認したら、なぜかカシオのTR-150が掲載されていなかった。それで、今カシオのホームページを見たら、発売前にもかかわらず予約数が生産計画台数を上回ったため販売終了となったのだそうだ。
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カシオのホームページより引用しました。こんなことがあるんですね。
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アップルストア銀座へ行ってきました。 [パソコン・インターネット]

2011年10月14日(金)はアップルの「iPhone4S」の発売日だ。日テレでは早朝からアップルストア銀座前から生中継していた。iPhone4Sを当日手に入れようと長蛇の列が出来ていた。合気道の稽古が毎週金曜日にあるのだが、今回だけ都合で明日の土曜日が稽古となった。こりゃぁ行くしかないと思い、仕事を早めに切り上げて有楽町へ向かった。有楽町は雨が降っていた。天気予報どおりだ。オータムジャンボ宝くじの販売が本日最終日だと騒がしく宣伝していたので、10枚分バラで買ってみた。そしてアップルストア銀座へ。店内は大変混雑していた。先ずはスティーブ・ジョブズに手向けられたたくさんの花束を写真に撮った。それから店内へ入った。iPhone4Sを触ってみた。インターネットの閲覧は私の使っているiPhone4もそんなに遅くはないと思っていたが、iPhone4Sは本当にサクサク動いた。凄い!デジカメも500万画素から800万画素にグレードアップされており、大変きれいに写真が撮れた。そして私が使っているiPhone4よりも少し軽い感じがした。iPhone4Sは、最高だ。そのあと、MacBookAirを使ってみた。スーパードライブが外付けとなり、本体は大変薄く1キロ程度の軽さだ。iPhotoで画像をリサイズするやり方をスタッフさんに親切に教えてもらった。いつもはphotoshopで画像をリサイズしたり加工したりしているが、ただ単にブログなどにアップロードするだけならiPhotoだけでも充分だとわかった。
アップルストア銀座を出て、去年の夏に立ち寄った『スーパードライ有楽町』へ向かった。その途中の路地でブルーのジャンパーを着たかわいらしい二十歳前後の女の子が後ろから私に声をかけてきた。「あの〜すみません。八百屋なんですけどぉ、みかん買ってもらえますか?」と大きな段ボールの箱を抱えて立っている。「たらみかんと言って小粒ですが、凄く甘いんです。」両手で持ってる大きな段ボールには赤い文字で「さがみかん」と書いてあったので「さがみかん?」といぶかしげに聞き返すと「たらみかん」と答え、「一袋680円なんですが、500円でいいです!」と上目ずかいに言った。「しょうがねえなあ、じゃあひと袋買うよ」「よかったぁ、重かったんです。2つどうですか?」「2つはリュックに入らない。一個でいいよ。」と言って500円玉を渡した。帰宅してホームページで検索したら、佐賀県の太良町という気候の温暖な土地でつくられた大人気のみかんだった。実際に食べたら、ほんとに甘くて美味しかったよ。二袋買っても良かったくらいだが、そのときは怪しいと思ってしまった。
そして銀座インズ2ビル2階の『スーパードライ有楽町』へ。氷点下に冷えたスーパドライエクストラゴールドにありついた。でも今は季節は秋で小雨が降る中、キーンと冷えてるといった感じはなかった。枝豆とそれからベーコンときのこのスパゲティを注文した。枝豆とビールの相性はバッチリだ。スパゲティは本格派イタリアンレストランに負けないくらい大変美味しかった。そのあとビックカメラに寄るつもりだったが、まっすぐ帰宅した。
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有楽町駅を降りると、雨が降っていました。
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アップルストア銀座にはスティーブ・ジョブズにたくさんの花束が手向けられていました。
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「たらみかん」です。甘くて美味しかったです。
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スーパードライエクストラゴールドです。2杯飲みました。
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はじめてMacでe-Taxを利用しました。 [パソコン・インターネット]

確定申告の期限は3月15日だったので、e-Taxの話題を今頃?と思われたと思う。ただ、毎年e-Taxの話題を書いてきているのと、今回初めてアップルのMacOSでe-Taxを利用したので、報告させて頂きたい。今まではWindowsのPCにe-Taxのソフトをインストールして平成19年の確定申告から利用してきた。もちろん当時はMacOS対応のソフトを国税庁は用意していなかった。それで仕方なくWindowsのPCで利用していた。たまたまクレジットカード会社から電子認証のカードリーダーが送られていたので、それを利用して費用(初期投資)はかからなかった。今回Macでe-Taxを利用するにはMacOS(10.6)に対応するカードリーダーを購入する必要があった。ネットショップのアマゾンでMac対応のカードリーダーを数種類販売していた中で、NTTコミュニケーションズ(株)のSCR3310-NTTCom(接触型・USBタイプ)税込¥2,374円を購入した。住民基本台帳カードは、各自治体によって接触型と非接触型、共用型の3種類があるので、購入の際は利用するカードに適合するカードリーダーを購入することが肝心だ。あと、インターネットのブラウザをSafariで利用する場合は、Safariの起動を32bitモードにすることがポイントだ。これはアマゾンのカスタマーレビューに掲載されていたので、私は難なくe-Taxを利用できた。大変感謝している。念のためその部分を引用させて頂く。
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手順は以下のとおり。

 1) アプリケーションフォルダを開く
 2) Safariを選択し、右クリック
 3) 情報を見るを選択
 4) 一般情報の中の「32bitモードで開く」をチェック
 5) ウィンドウを閉じて、Safariを起動

これで「AF0020-701」というエラーを回避できます。( by サルリーマン)
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MacOS用のe-Taxソフトはなく、国税庁のWeb上で利用者識別番号や暗証番号を入力しながら作成できるようになっている。クラウド型というのだろうか。入力が途中の場合でもファイルを保存でき、そのファイルを読み込めば続きが入力できる。e-Taxソフトのように、送信する際にファイルを結合する手間はない。確定申告の時期には土日を含め24時間入力や印刷・国税庁へのデータ送信が可能なので、私は日曜日の深夜に送信した。大変簡単で便利だった。
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今回アマゾンで購入したICカードリーダーです。在庫があったので注文して2日後に届きました。
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国税庁へデータを送信したときのホームページの画面です。Macでできるようになったが、なによりうれしいです。

※ e-Taxには、公的個人認証サービス利用者クライアントソフト(無料)なども必要ですが、国税庁e-Taxのホームページに導入から設定まで詳細に掲載されておりますので、そちらを参照して下さい。また、e-Taxについてのご質問には一切お答え致しませんので、ご了承願います。
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鉄道系カードが1枚で全国利用可能に [パソコン・インターネット]

2010年12月19日(日)の読売新聞朝刊第一面に掲載された記事だ。
JR東日本やJR西日本などJR各社と、首都圏、名古屋圏、関西、九州の主な私鉄などは、それぞれが発行する10種類のICカード乗車券の相互利用を始める方針を固めた。年内に検討会を発足させ、2013年春の相互利用開始を目指す。10種類のICカード乗車券のうち1枚を持っていれば、出張や旅先の交通機関でも利用できるようになり、利便性が飛躍的に高まる。(読売新聞より引用)
私は首都圏に住んでいるので、JRでも私鉄でも地下鉄でも都電荒川線でもバスでも、Suica(スイカ)で乗車できる(PASMOと相互利用できるため)。ところが大阪へ行ったときのこと。関西のJR乗車券はICOCA(イコカ)で、Suicaと相互利用可能なのだが、近鉄や南海電鉄に乗車するときは切符を買わなければならない。花園ラグビー場へ高校ラグビーを観戦しに行ったときは、大阪からJR環状線で鶴橋まで行き、近鉄奈良線に乗り換え東花園駅まで行く。SuicaでJR環状線は乗車できるが、近鉄線には乗車できない。ところがICOCAなら近鉄線に乗車可能なのだ。
一枚のIC乗車券で、日本全国どこでも使えるようになれば、大変便利だ。

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2001年に国内で初めて本格的に導入されたのは「Suica」で、発行枚数は3000万枚を突破しているそうだ。また、日本と韓国、シンガポールなどは、アジア各国・地域の交通機関で使われているICカード乗車券の相互利用を実現するための技術面での実験を行っており、将来は海外の交通機関との相互利用ができるようになる可能性もあるのだそうだ。

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最新型のApple TVで、いよいよ日本で映画レンタルがはじまりました。 [パソコン・インターネット]

2010年11月11日、いよいよはじまった日本のiTunesStoreでの映画配信。米国などでは既に行われている事業だが、いつ日本でもはじまるかはアナウンスがなかった。実はつい数日前に、自宅の液晶テレビに無線LANをつないでみたところなのだ。ネットにつないで天気予報やニュースを見られる他、ツタヤの映画配信なども出来るようになったばかりだ。まだ、登録まではせず予告編を観ていただけだが、ここでAppleTVが8,800円で発売されたので映画レンタルはこちらを利用することにしようと思う。
昨日(2010年11月13日)は江戸文化研究ツアーに参加させて頂いたあと、池袋のビックカメラパソコン館へ立ち寄った。AppleTVがどのようなものなのか確認しに行った。5階のMac売り場へ行くと、AppleTVは想像よりずっと小さかった。手のひらに乗るサイズだった。AppleTV単体だとストリーミングレンタルだけだが、iTuneStoreなら映画購入も可能だ。パソコン上に映画をダウンロードし、Macのシェアリング機能を使ってテレビで映画を見られるそうだ。入荷した60台は発売した翌日には40台が売れ、昨日早くに売り切れてしてしまったそうだ。ネットで注文しても良いが、明日仕事の帰りに立川のビックカメラに寄ってみようと思う。
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便利な世の中になったものだ。 [パソコン・インターネット]

昨日(2010年10月17日)の夕方米国から日本に帰国した。ぐっすり寝られたが、今朝は腹が減って6時過ぎに起きた。もっと寝ていればいいのにと思いながら。(余談だが、この前ラジオで「ぐっすり」とは英語の「グッド・スリープ」(良い眠り)が語源だと聞いた。)明日から出勤だ。10月1日付で勤務先が埼玉県川越市から東京都立川市に異動になった。今度は電車通勤となる。とはいえ自宅からJR青梅線小作駅まで行くのには車が必要で、駐車場探しに出掛けた。定期券は携帯電話のモバイルスイカに組み込んだ。

そのモバイルスイカを利用しているドコモの携帯は、米国にいるあいだ日本と現地の時間を画面に併記してくれた。
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ニューヨークに滞在中の表示画面です。時差は日本マイナス13時間です。
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ロスアンジェルスに滞在中の表示画面。時差は日本マイナス16時間です。

もちろん米国に着いたら、通信会社をAT&Tに設定変更する必要があるが、一度してしまえばニューヨークからロスアンジェルスへ移動したときは自動的に切り替わった。iPhone4も米国に着いたら通信会社の設定を変更するようだが、「日付と時刻」を「自動」にしておいたのでニューヨークに着いたらいつも間にかニューヨーク時間に変更になっていたし、ロスのときも自動で変更になった。もちろん日本に帰国したときも。

実は大学3年の長男はここで携帯電話をiPhone4に機種変更したので、FaceTimeという機能を使ってテレビ電話をやってみた。まるで日本にいるように、画面はスムースでコマ落ちなどもせず、音声にもずれなどはなかった。
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中学生の次男との会話中の画像です。(ピントが後ろのパソコンに合ってしまっていました。)家族と大きな画面でテレビ電話が出来るなんて。長男が外の景色を見せてと言うのでiPhone4を窓に向けましたが、向かいのビルが見えただけでした。

私はシティバンクに口座を持っているので、ドル紙幣はどうしても必要なときにシティバンクのATMでキャッシュカードを使って引き出している。日本で使えるキャッシュカードが、そのまま海外でも使えるのだ。ニューヨークでは、ドリンクなどの少額の買い物でもレジで自分でクレジットカードを端末に通して支払えるようになっていた。
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ニューヨークのブロードウェイにあるシティバンクの支店です。24時間365日利用可能です。但し、1回につき210円の手数料がかかります。
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利用明細です。ニューヨークで40ドル、ロスで60ドル引き出ししました。レートはTTS×1.03で決して安いわけではありませんが、いつでも現金を引き出せると言う安心感はあります。

iPhoneで特に便利なのが、今どこにいるか大きな画面で確認できること。しかも指の操作で地図の拡大/縮小も可能だ。
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ニューヨークのアメリカ自然史博物館を出て、セントラルパークを歩いているときに自分の位置(青い丸)を確認しました。そのとき画面を保存しておいたものです。

ニューヨークからロスアンジェルスへ向かう航空機の機内で、インターネットサービスが利用できた。接続したときの画面を保存しておいた。7ドルかかるが、せっかくなので挑戦してみた。友人に航空機の機内からのメールとして送信してみた。もちろんこのブログにも送信している。
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「you are now connected!」(あなたは今接続しました!)と表示されています。
そのうち全世界が無線LANで覆われてしまうんじゃないだろうか。

ホテルはニューヨークもロスアンジェルスも、もちろん無線LANが利用できた。しかもそれらのホテルは無料だった。
強いて言えば、米国は海岸沿いや地下鉄やビルの屋上は圏外になることが多々あった。日本の方が携帯電話のエリアはきめ細かいと思った。
とにかく、便利な世の中になったものだ。

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レッドアローからアクセス中です。 [パソコン・インターネット]

それにしても今日(2010年9月7日)、スーパードライエクストラゴールドは美味かったなあ。銀座一丁目のスーパードライエクストラゴールドバーは、長蛇の列。アップルストア銀座を表敬訪問し、ワークショップに参加してちょうど17時に到着したら、90分待ちとのこと。土日になると2時間はざらだそうだ。今日の先頭は、16時から並んだ人だそうだ。でもスタッフの方が近隣のスーパードライエクストラゴールドを販売しているリストと地図を配っていたので、私はすぐにスーパードライ有楽町店に行って、その氷点下の美味しさを90分も待たずに味わうことができた。最近はノンアルコールビールも大変ヒットしているということだが、やはり「スーパードライエクストラゴールド」が最高だね。
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19:00の池袋発飯能行きのレッドアローから光ポータブルを使って、ドコモの3G回線でオンラインで書き込みをしています。ただ、公衆無線LANのフレッツスポットだけは、アクセス設定が出来ません。今日はいろんな場所で何度も設定を試みましたが、失敗でした。また、再挑戦しよう。

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私の初めての電子書籍『歌うクジラ』 [パソコン・インターネット]

私にとって初めての電子書籍を購入した。アップルのiTunesからダウンロードした。村上龍氏の『歌うクジラ』である。

雑誌「群像」で4年にわたり連載されてきた村上龍氏の最新長編小説「歌うクジラ」。待望の単行本化に先がけて発表されたこのiPad版は、村上氏初の電子書籍です。物語世界をさらに広げる、坂本龍一氏の音楽と篠原潤氏のアートワーク。紙の本のような滑らかなページの動き、必要な時だけ表示される格納型コントロールなど、iPadならではの特長も様々な部分に活かされています。物語の舞台は22世紀。主人公は、格差社会が極限まで進み、ディストピアと化した日本に生きる15歳の少年。不老不死の秘密を巡る彼の旅の結末は?美しいグラフィックや荘厳な音楽とともに展開する未来の冒険の物語で、読書の未来に触れてみませんか。(アップルのホームページより引用)

私が何故、この電子書籍をダウンロードしようと思ったのか。それは、ただ単に活字をデジタル化したものではなく、坂本龍一氏の音楽とのコラボ、iPadならでは仕掛け、工夫が詰まった全く新しい書籍の形だと思ったからだ。もし、この電子書籍『歌うクジラ』をもっと詳しく知りたい場合は、下記をクリックしてみて下さい。開いたページのデモンストレーション「ビデオを見る」をクリックすれば、電子書籍がどのようなものなのか、感じていただけると思います。(音声が伴います)
http://www.apple.com/jp/ipad/apps-for-ipad/#kujira

この前やっと村上春樹氏の『1Q84』三部作を読み終えたことを書いた。『1Q84』はいわばパラレルワールド(パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。Wikipediaより引用)を描いている。私は小さい頃からSF小説・映画が好きで、宇宙もの(スターウォーズやインデペンデンスデイなど)やタイムスリップ系のもの(時をかける少女など)などが好きだが、パラレルワールドでは村上龍氏の1994年3月に(株)幻冬舎発行の『五分後の世界』がなんたって凄い。この小説を映画化するのは無理だろう。主人公小田切は箱根でジョギングをしている最中に、5分のずれで現れたもうひとつの日本へ紛れ込んでしまった。その日本は、広島・長崎の原爆投下後も降伏せず、新潟や舞鶴にも原爆が投下された。日本の国土のほとんどが焼け野原となり、北海道・東北がソ連、本州の残りと九州の大半がアメリカ、四国がイギリス、西九州は中国に占領された。しかし、富士山の地下深くに科学の粋を集めた「アンダーグラウンド」と呼ばれる要塞に民族の誇りを持つ26万人にまで減ってしまった聡明な日本人が連合国軍に抵抗し、ゲリラ活動を続けていた。

ビニール袋の中には、小田切の財布とその中身が入っていた。ヤマグチは袋を開け、一万千札をつまんで取り出した。
「こんな精巧な紙幣を見たことがない、日本銀行券と書いてあるし、この人物は福沢諭吉だ、壱万円という額の紙幣など、どこにも存在しないし、かつて存在したこともない。またこのようなものを偽造する必然性はどこにもない、前に来た者の中にも同じ紙幣を持っている者がいた、となると、結論は一つだ、別の世界がある、そうだろう?」
小田桐はうなずいた。(『五分後の世界』128ページより引用)

このシーンが、唯一パラレルワールドと説明される文章だ。この文章を読んで、胸の鼓動が頂点に達したことを覚えている。食事もとらずに一気に読んでしまった。村上龍の世界に引き込まれてしまった。そして主人公小田桐は、その世界で生きることを決意し、時計を5分進めたのだった。

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日本人としての誇りは現代の日本に存在するのか。痛烈なメッセージを著者は投げかけています。
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iPadに取り込んだ電子書籍『歌うクジラ』の表紙です。
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横書きです。この『歌うクジラ』は出版社を通さず、著者である村上氏が立ち上げた電子書籍なので、注目度がさらに高いのです。



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