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世界旅行中のU君からの便り10(マチュピチュ他) [世界旅行中のU君からの便り]

とうとうペルーのマチュピチュの画像が届きました。素晴らしい!

>今日(2011年4月29日)ブラジルに着きました!
まさしく日本の真裏にいます。
こちらは南半球だからか朝8時でも外は真っ暗ですよ。
写真何枚か送りますので見てください!
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マチュ・ピチュ(Machu Picchu)は、ペルーのウルバンバ谷に沿う高い山の尾根(標高約6,750ft=2,057m)に位置する、よく保存されたインカの遺跡。「マチュ・ピチュ」はケチュア語で「老いた峰」を意味する。山裾からはその存在を確認できず、しばしば「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などと呼ばれる。(Wikipediaより引用)
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クスコ (Cusco;Qusqu) は、ペルーの南東クスコ県の県名および県都の地名。アンデス山脈中の標高3600mにある。現在の人口はおよそ30万人。
クスコとは、ケチュア語 (Quechua) で、「へそ」を意味し、タワンティン・スウユ(Tawantinsuyu、インカ帝国の正式名称)の首都であり、文化の中心だった。現在でもペルーで有数の都市の1つである。(Wikipediaより引用)
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テオティワカン (Teotihuacan)とは、メキシコシティ北東約50キロの地点にあり紀元前2世紀から6世紀まで存在した巨大な宗教都市遺跡[1][2]。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇っていた。(Wikipediaより引用)
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イースター島(英:Easter Island)はチリ領の太平洋上に位置する火山島。現地語名はラパ・ヌイ(ラパ・ヌイ語:Rapa Nui)。正式名はパスクア島(スペイン語:Isla de Pascua)で、"Pascua"は復活祭(イースター)を意味する。日本では英称で呼ばれることが多い。
モアイの建つ島である。ポリネシア・トライアングルの東端に当たる。周囲には殆ど島らしい島が存在しない絶海の孤島である。「ラパ・ヌイ」とはポリネシア系の先住民の言葉で「広い大地」という意味。モアイ(Moai)はチリ領イースター島にある人面を模した石造彫刻のこと。大きさは3.5m、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20m、重量は90トンに達する。(Wikipediaより引用)
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>(前略)いやーマチュピチュは最高でしたね!あれ見て旅は燃え尽きました(笑)よくあんな辺鄙な場所に都市を作ったなと思いました。まわり全部崖なんですもん。
あ、あと遺跡をバックに見える山、横から見ると人間の顔に見えるの知ってますか?
いつも見えるわけでなくて冬至かなんか特別な日にちょうど影がいい感じになって見えるらしいです。僕もそのポスター見てびっくりしました!そこまで計算してあの場所にを選んだとしたらもう神の技ですね。そしてクスコの街の石組みの壁はすごすぎます!まったく石の間に隙間がないんですよ!ほんとジグソーパズルを 組み立てたみたいに完璧にお互いの石がはまってるんです。しかも四角の石でいいものをあえて8角とか10角とか複雑な形にして組み上げてるのには脱帽です。最高が写真の12角の石です。
あと結局ナスカは行きませんでした。また次の機会にでも行きます!
イースター島はとてもいい場所でした!かなり静かな島でホテルと小さな売店いがい何もありません。さらに島の道路に信号がひとつもないのにはびっくりしました。みんな譲り合いながら走っているので事故はないそうです。
小さな島なので一日観光すればすべて見て回れますよ。
明日はリオデジャネイロを観光してきます。

地球の反対側から届いた素晴らしく、美しい画像。感激しました!
U君、ありがとう!
ちなみにマチュピチュは1911年7月に発見されたというから、今年(2011年)で100年経ったばかりの謎の多い、インカの科学技術の粋を集結した遺跡なんですね。
U君、元気そうでなによりです。また、メール楽しみにしています!

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