世界旅行中のＵ君からの便り１１（マチュピチュ・イースター島）

マチュピチュとイースター島のモアイ像の別の画像が届いていましたので、掲載します。
世界には摩訶不思議な建造物や神秘的な文明がたくさんあるのですね。メキシコにあんなに数多くのピラミッドが存在していることさえ知りませんでした。今回Ｕ君はナスカへは行きませんでしたが、何の目的で描かれたものなのか、空を飛ぶ技術を持っていたとも推察されるインカ帝国のことをもっと知りたくなりました。様々な文献を読んでみたくなりました。イースター島は、多くの島々が点在してると思っていましたが、絶海の孤島と知って今まで以上に興味が湧きました。



ペルーとボリビアの国境にはチチカカ湖という淡水の大きな湖があります。標高３８１０mの高地にあります。チチカカ湖は偉大なるピューマの意味だそうで、湖を上から見るとピューマに見えるからだそうです。でもその湖の広さはなんと琵琶湖の１０倍以上の面積だそうで、それこそ人工衛星くらいの高度で見なけりゃ全体の形なんてわからないと思うんです。ということは、インカ帝国は実はUFOの技術があった？という仮説も無理な話じゃない。ナスカの地上絵は宇宙人へのメッセージだとか？
マチュピチュやモアイ像の画像を見ているだけで、楽しい時間が過ごせます。Ｕ君に感謝です。