SSブログ

初めて使ったトヨタG−BOOKのオペレーターサービスは大変便利でした。 [日記・雑感]

私が車をステップワゴンからアクアに替えて、もう3年が経ちました。ステップワゴンは本当に運転しやすくて車高が高くて見晴らしが良くて、荷物もたくさん運べて、家族で旅行やキャンプで大変重宝しました。でも一人で運転しているときは、空気を運んでいる感じがしてもったいないなとも思っていました。その点、アクアはコンパクトで燃費もいい。今はアクアも大変気に入っています。そしてこの前初めてカーナビのオペレーターサービスを利用しました。2016年8月11日木曜日の山の日、私は午後から埼玉県寄居町の親戚の新盆のため、アクアで向かいました。お盆休みのため、朝から関越道も大渋滞でした。午後なら少しは空くと思っていたのですが、ラジオの渋滞情報では関越道高坂サービスエリア付近で21キロだとか。やはり高速を使わない方がいいか。夕方からは畑仕事もしたかったので、家から出発する前カーナビのオペレーターサービスのボタンをタッチしました。「オペレーターの○○です。△△様、いかが致しましょうか」と名指しで尋ねてきました。(2年前ジャルのビジネスクラスで米国へ行った時も、「お客様」ではなく「△△様」と名指しで声をかけてくれたのでびっくりでした。)「これから埼玉県の寄居町まで行きたいんだけれど、どういうルートがいいでしょうか?」と聞いてみました。すると、「圏央道青梅インターから圏央鶴ヶ島インターまでは渋滞はありませんので、圏央鶴ヶ島インターで降りて向かわれてはいかがでしょうか」とアドバイスされました。「分かりました、そうします」と答えて、自宅を出発しました。寄居の親戚の家へ行ったのは、おそらく20年ぶりくらいではないでしょうか。小中学生の頃は、亡くなった祖母とよく泊まりに行っていました。とても懐かしく、叔母と話しが弾みました。帰り道は関越道花園インターに向かいながら、オペレーターに聞いてみました。「現在、花園インター付近は入るとすぐに渋滞してしまいますので、一つ先の嵐山小川から乗るとスムーズだと思われます。ナビにルートをお送りしましょうか」と言われたのでお願いしました。すると、カーナビ画面が受信中になってセンターから転送れたルートが自動で入力されました。しかし、そのルートは花園インターから乗るルートでした。あれれ?セブンイレブンがあったので、コーヒーを買ってオペレーターサービスにまた接続しました。先ほど嵐山小川から乗るルートを送ってもらったんだけど、花園で乗るルートになってると言うと、嵐山小川を第一経由地として設定いたいますかと聞かれました。ルート情報は最新の渋滞情報を取得して自動で決められるのだそうです。現在は花園インターに渋滞はなく、花園インターから入っても大丈夫とのことで、もう一度ルートを送ってくれるとのことでした。運転しながら、ルートを受診。先ほどと同じでしたが、帰りは高坂サービスエリア付近で少し渋滞しましたが、スムースに帰って来られました。そのあと、1時間ほど畑の草むしりが出来ました。今までトヨタG−B00Kのオペレーターサービスの契約はしていましたが、初めて利用してみて、とてもいいサービスだと思いました。たとえば、この付近でおいしい豚カツ屋さんはある?と聞けば、探してナビにルートを転送してもらえるそうなので、遠出したときは使わなくちゃと思いました。
gbk.jpg
トヨタG−BOOKの概要です。(G−BOOKのホームページより転載)
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。